twist A saint-toropez

中小路徹：「Ｗ杯での不振はＪＦＡみんなに責任がある」

金子達仁：「フェネルバフチェでジーコが結果を残すようであれば、敗北の責任が彼だけにあったのではないことが証明される」

西部謙司：「極論すれば“独裁者か衆愚政治か”を問うとき、ファンは自らの責任において衆愚政治を選択するのである」

木村元彦：「今､一つ言えるのは､川淵会長がなすべきことは『自分が言いたいことを言う』のではなく､『ファン、サポーターが聞きたい問いに答えること』であろう」

セルジオ越後：「不完全な状態の中で結果を出せればオシム監督の評価は上がるだろう」

宇都宮徹壱：「いくら前任者とオシムが「選手の自主性」という同じ目標を掲げているからといって、そこにチーム作りの連続性を見いだそうとするのは、いささか無理のある話であるように思える」

湯浅健二：「我々もまた、「走る意味」について大いにディスカッション（ディベート）を積み重ねていくべきだと思っている湯浅なのですよ」

ジェレミー・ウォーカー：「ジーコ監督の下ですっかり腑抜けになった日本代表のムードを変える必要があったオシムには、明るく想像力のあるスタートが必要なのだ」

木村元彦：「一度も試合会場で見掛けたことのない御仁が､オシムが代表監督に就任した途端､メディアで大層な解説をされているのを見ると笑ってしまう」

杉山茂樹：「日本サッカーが崩壊を免れたければ、欧州トップモードを取り入れるべきである。以前、僕がそう警告したことは正しかった。」

浅田真樹：「強化の一貫性という点で考えれば、とてもジーコが日本代表監督に適役だったとは思えない。むしろ、育成年代の方針を否定するべく、Ａ代表とジーコは存在しているかのようでさえあった」