15 鴨川 奨(かもがわ しょう)
1983年2月7日大分生まれ 176cm/65kg FW(Striker)
順天堂大('05年入団)

「伝説のスーパサブ」森山泰行の大学の後輩で'04年大学選手権得点王。
'05年、即戦力を期待されて入団したものの、大学時代の故障が再発し、手術。
復帰した秋以降、ストライカーとしてリーグ戦5試合で3得点を挙げる。
ゴール前での嗅覚に優れる典型的なストライカータイプ。
'06年はキャンプでいきなり故障。どうも怪我と縁があるようだ(欝



18 中島 俊一(なかじま しゅんいち)
1982年6月16日群馬生まれ 172cm/68kg MF(DH)
流通経済大 ('05年入団)

杉本の同級生。
本職はボランチだが、怪我人が続出していた5月の大分戦(瑞穂)において
負傷した秋田の代役としてストッパーとしてリーグデビューを果たす。


19 杉本 恵太(すぎもと けいた)
1982年6月13日茨城生まれ 173cm/65kg FW/WG/SB
流通経済大('05年入団)

名古屋の誇るスピードスター。大学時代は大宮の特別指定を受けていた。
05年シーズン前のPSM大連戦で途中交替して注目を浴びると、
第2節磐田戦(ヤマスタ)で先発出場。いきなりゴールを挙げると共に
3−0快勝の原動力となり、その人当たりのいい性格もあって一気にアイドルとなる。
ネルシーニョ体制化では左サイドバックをやらされたり、
中田体制では「戦術は杉本」とでもいうべき、1トップ杉本に縦パス一本などという
馬鹿サッカーで苦労したが、セフ体制では玉田とスピードスターコンビを結成・・・
と思ったが最近ベンチスタートが多い。本人も納得してないようである。
06年3月、いきなり所帯を持ってサポを驚愕させた。


22 川島 永嗣 (かわしま えいじ)
1983年3月20日埼玉生まれ 185cm/74kg GK
大宮アルディージャ ('04年入団)

04年、栗鼠サポの呪詛を振り切って移籍してきた03年ワールドユースベスト8GK。
楢崎のサブとしてナビスコ杯中心に出場していたが、06年は楢崎の負傷もあり
開幕からレギュラーを確保している。
ショットストッパーとしては日本屈指の能力を持つが、
パントキックの精度にかなりの難あり。


23 豊田 陽平 (とよだ ようへい
1985年4月11日石川生まれ 185cm/79kg FW(電柱?)
星稜高 ('04年入団)

04年入団、その身長から電柱と思われがちだが、どちらかというと相手のマークを外す動きに長けている。
05年のワールドユース代表候補にも選ばれたが、大熊のアホンダラ監督に
最終選考で外される。その悔しさをバネにしたのか、リーグ再開後の鹿島戦(瑞穂)で
2ゴールを挙げる。性格はかなりシャイで、前述の鹿島戦でもインタビューに答えた後
そのまま引っ込もうとして、ゴール裏からの豊田コールでやっと出てくるという次第。
本田の先輩に当たるが、どうも上下関係は逆転しているっぽい。