ツイストで目を覚ませ

2008年北京オリンピックアジア2次予選:マッチディ1
U-22日本代表 3−0 U-22香港代表 at 国立霞ヶ丘競技場”ナシオナル”
日本の得点:11分:鼻シットプリンチペ、66分:梶山陽平、83分:増田誓志

大住良之「試合のスタートがあまりに悪いのでは問題だ」
渡邊浩司 「この試合で日本は香港に、「日本が相手でも戦える」という手応えを与えてしまったように思う」
金子達仁「2次予選の突破は間違いあるまい、とタカをくくっていたわたしだが、初戦を終えてかえって不安が募ってきている」
湯浅健二「主体的に仕掛けの勢いを再び高揚させていけなかった日本オリンピック代表。そんなときにこそ、中盤でのホンモノのリーダーシップが求められる」
千野圭一「「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い」などと言うが、全体的に出来が悪いとつまらないことにまでけちをつけたくなる。困ったもので、最近の私の悪癖ではあるが…。」
山内雄司「個人の能力の高さは改めて確認できたが、寒さに震える身が温まる瞬間の少ない、なんかこう、「いいモン観たなあ感」に欠ける内容だった」

#何気に金子先生と湯浅氏が「リーダーシップの欠如」という課題を指摘してますな。
#トヨティスタとしては我らが本田がその地位に就いて欲しいもんですが。
#千野は何を開き直っているのやら・・・。山内とのマガ&ダイ元編集長の比較も楽しい。