子供たちどうも
キリンチャレンジカップ2006
日本 0 − 1 ガーナ at ニッサン・アリーナ
ガーナの得点:73分:ドラマン・ハミヌ
日本
GK 1 川口能活
DF 4 水本裕貴
DF 6 阿部勇樹
DF 20 今野泰幸
MF 8 ”三都主”アレサンドロ・ドス・サントス(86分-10 しお韓CEO)
MF 5 駒野友一
MF 7 ガチャピン(75分-14 中村憲剛)
MF 13 マティアス・ヘスス・鈴木啓太(79分-17 長谷部誠)
MF 16 山岸 智(67分-21 播戸竜二)
FW 18 巻誠一郎(72分-9 我那覇和樹)
FW 11 佐藤寿人(63分-22 羽生直剛)
ガーナ
GK 22 リチャード・キングソン
DF 2 ハンス・アドゥ・サーペイ
DF 4 アルハサン・イリアス
DF 5 ジョン・メンサー
DF 13 ハビブ・ムラー・モハメド
MF 7 ラレア・キングストン
MF 10 ステファン・アッピアー
MF 8 マイケル・エッシェン
MF 11 ムンタリ(67分-23 ドラマン・ハミヌ)
FW 9 ジュニア・アゴゴ
FW 3 アサモア・ギァン(67分-19 ラザク・ピンポン)
湯浅健二:
「選手は、与えられたゲーム戦術を「超越」するくらいにリスクにチャレンジしなければならないのであって、そのゲーム戦術に「隠れて」しまうようではいけません。でもこの試合では、どうも、そのゲーム戦術を「アリバイ」に使っていたシーンもあったというスッキリしない感覚が残っているのです」
増島みどり:
「故障が癒え始めた今、(今野には)あの時、口にした、向上心よりももっと強い「欲」の続きを見せて欲しいと思う」
宇都宮徹壱:「オシムがいう「ポリバレントな選手」とは、どのポジションもソツなくこなす「器用な選手」という意味ではなさそうだ。そうではなくて、優れた応用力と順応性を持ち、さまざまな事態に対処できる選手、というのがより実相に近いだろう」
#つ「中村直志」
金子達仁:「振り返ってみれば、発足したばかりのジーコ体制にも、いまと似た新鮮さがあった」
#秋田、名良橋、小村・・・。
戸塚啓:「ワンプレーの重みを国際試合で痛感するのは終わりにしなければならない」
セルジオ越後:「日本は、現時点でJリーグで活躍し、結果を出している選手を起用しても、世界では通用しないことをあらためて知らされた」
寺嶋朋也(エルゴラ):「世界との差。これを改めて肌で感じられたことこそが、この試合の最大の収穫だろう」
千野圭一:「オシムの言葉に洗脳された愚かなマスコミが、敗れたガーナ戦でも収穫があったと報道し有頂天になっている。確かに収穫はあったと思う。しかし負けを肯定して何になる。ガーナ戦は何とか引き分けには持ち込んでほしい試合だったとまず反省はすべきだろう」
大住良之:「チーム全員による守備と、堅固な守備を破る「スピードの出し方」という「オシム・ジャパン」が目指すサッカーの原型があった」
中小路徹:「オシム監督が何とかしてくれるだろう、という風潮にしてはいけない」
ジェレミー・ウォーカー:「相手を圧倒しようとするなら、日本はこぼれ球を拾わなければならない。これは絶対条件だ」