だから直志(ry

アジアカップ2007予選 グループA

イエメン 0 - 1 日本 at サヌア アリ・ムフシン・スタジアム


日本の得点:89分:我那覇和樹

元川悦子「今はまだチームを立ち上げたばかりで時間が足りないが、できるだけ早くチームの意思統一を図ることが今後に向けて重要だ」


宇都宮徹壱「苦しいノルマを果たし、日本代表は新たなフェーズに入った 」


セルジオ越後「Jリーグの外国人枠を撤廃し、日本選手に競争意識を厳しく植え付け、はい上がることから始めないと、世界どころか本当にアジアでも勝てなかった時代に戻ってしまう 」


武藤文雄「この試合のオシム爺さんの采配には、どうにも納得いかない」


増島みどり「それにしても、オシムは持病と言ったが、持病を癒したのが特効薬ではなく、「諦めない」という代表の常備薬だったとすれば、川口、坪井、遠藤、加地、三都主、巻とこの試合で最後にピッチに立っていた6人が、ほんのわずかでも酷評されて終った代表から「引き継いだ」遺産は、あったということだろうか」


湯浅健二「どうもこのチームは、人とボールを(素早く&広く)動かす優れたコンビネーションというイメージに凝り固まりすぎている傾向があるのかもしれない」


金子達仁「センタリング、クロスになると極端にいいかげんなボールが増えてしまうのは、技術ではなく精神の問題である」


千野圭一「哲学的な言動が話題になりすぎて、選手もマスコミも求めるところが何なのか漠然としたままプレーし、オシム監督自身の批判を傾聴し、負けることもあるさで済まされたら、私でも監督ができるのではないかと錯覚させられる」


大住良之「通算10日にも満たない短時間でコンビネーションがつくれるわけがない。とすれば、いまできることは、無駄を承知で走ることだ。走って走って走りぬくことだ。選手たちはそれをよく理解していた」