time for awaking

どらぐら2の中村直志選手
「(代表に)行ってみて質が凄く高いというイメージもあるし、なかなか経験できないようなパス回しだとか、見てるとこが違うとか、凄い刺激になってるし、練習方法も違うんで、自分のプレーを見つめなおす機会と言うか、刺激になりました。」

「(自分の状態は?)チームもいい波で来てるんで、状態がいいんでいい形でパスが貰えたりできてるんで、今はかなりいい感じですね」

「(代表入りについて)正直ビックリしましたね、最初は。チームがあの成績だったんで、あのタイミングでは想像してなかったですね。短い期間だったんだけど、刺激になった分(代表から)帰ってきて凄くシンプルにやれるようになったし、周りも見れるように前より多少なってるんで、そういうのは続けていかないといけないと思ったし、簡単にやるのが一番難しい、っていうのを再認識しましたね」

「やっぱりフローデ(ヨンセン)が入って、ひとつタメができるし、前向いてどんどん追い越して行けるんで、僕もそうですし選手全員が、フローデやタマやスギにボールが入って前向いてもらうだとか、すごくやりやすくなったし、みんな自信付いた」

「(代表発表の)その日、練習試合があって、家で疲れて寝てたんですよ。 疲れてたから携帯もほいっ、って置いといて、マナーモードにしてて、そしたらいきなり家に・・・(夜の)9時過ぎくらいかな、家に「ピンポーン」って来て、(こんな時間に客が)来る事ないんですけど、「宅急便かなぁ?」って(開けたら)用具係の北野さんが来てて「スパイク持って来たよ」って言われて(笑)
「え?なんでですか?って言ったら「代表入ったでしょ?」って言われて、そこで(代表入りに)気付いたんですよ(笑)「次の日の昼間に幕張のホテルだ」って言われて、そっからもうバタバタで、大変でしたホントに」