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テレビ愛知「どらぐら2」におけるセフ・フェルフォーセン監督インタビュー及び選手コメント

 セフ・フェルフォーセン監督
「今現在、チームにいるメンバーでより良いサッカーを目指し、試合の中でも多くのチャンスを作り、

 より多くのゴールを狙う。まずそういうことをチームとして努力して実現していかないといけない。
 その点で、オランダ・キャンプにおいての練習試合では成果が出てきていると感じている。
 シーズン初めの指宿キャンプでは、多くの怪我人を出したことでチームの骨格を作ることがまったくできず、
 また、誰が本当にベストなプレイヤーなのかを見極めることができなかった。
 しかし、今回のキャンプでは怪我から復帰した選手を含め、誰がチームにとって重要な選手か
 見極めることが出来たし、チームの形を作ることができた。
 リーグ再開までの修正点?全部だよ(笑)各ポジションの選手が自分が何をすべきなのかを理解し、
 その役割がはっきりすれば、チームのプレースピード自体が上がる。
 「オートマティズム」というやつだね。それが一番大事で、修正すべき点だと思っている。
 シーズンが再開したら、選手たちは素晴らしいパフォーマンスを見せ、
 勝利を挙げることができると私は確信している。
 だからトヨティスタにもシーズン開始時と同じような応援、声援、サポートをして頂きたいと思っている」
 

 藤田俊哉選手
「やっぱり、勝たないと先がないと思うんで。とにかく「試合に勝つ」、どんなことしても勝つように
 みんなで気持ちをひとつにして臨みたいな、と思います」

 本田圭佑選手
「非常にいいコンディションでいい自信を持って帰って来れたんじゃないかと思ってます。
 (合宿の成果を)勝利という形でみなさんにお見せできたら、僕らとしてはすごく嬉しいので頑張りたい」

 吉村圭司選手
「すごくチームとしてまとまりつつあるし、そういういい雰囲気を試合の中でも出して結果に繋げたい」

 中村直志選手
「プレッシャーの激しい相手と試合をこなせたので、ある程度身に付いたし、
 そういう気持ちでみんな意思統一できてるので、シーズン再開後もそういう気持ちで行けると思います」

 玉田圭司選手
「とりあえず「勝つこと」。連勝して連敗はしない、みたいな戦いはしたいですね。
 オランダでやってきたことを試合で出せれば 結果は付いてくると思う。そういうサッカーを毎試合やりたいですね」

 楢粼正剛選手
「相手が何処であれ、自分たちの勝ち点を積み重ねたい。自分の仕事はしっかりこなしたい。それだけですね」