君が思い出になる前に

後藤健生「ワールドカップを甘く見すぎていた日本とクロアチア」


大住良之「ジーコ・ジャパン」の4年間(上)──ふまじめだった日本サッカー協会のワールドカップ準備」


大住良之「ジーコ・ジャパン」の4年間(下)──「サッカーコーチ」と「指導者」のギャップ〜生かされなかった2004年の経験」


吉田誠一「大きな疑問がある。なぜメキシコ戦の教訓を生かせなかったのか」


吉田誠一「どれほど才能のある選手でも、クラブで試合に出ていないなら招集しない、という線引きを監督がすべきだった」


ジェレミー・ウォーカー「ヒデが“ガッザの涙”を再現することになろうとは、一体誰が考えただろう」


鈴木良平日刊ゲンダイ「敗因は中村のスタンドプレーと中田英のヘタな守備」


沢木耕太郎「「中田幻想」からの解放」


千野圭一(サカマガ元編集長)「今回、一番気をつけなければならないのは、ジーコよりトルシエの方が良かったと、訳の分からないマスコミがミスリードすることだ」


#ツッコミどころありすぎですね、↓とか正気かと。

>次期監督の候補に挙がっているイビチャ・オシムという人物については、詳しくは知らない


沢木耕太郎「至福の11分間に感謝」


岡崎満義(Number初代編集長)「ジーコ監督が柳沢を偏愛したのは、日本人、日本的なものが好きになったためだ」


中小路徹6/25「海外組が増え、チーム作りの為の時間のない状況ではメンバー固定し、個人の力に頼ったジーコのやり方は現況に合っていた」


中小路徹6/26「ジーコが選手たちに自らで判断することを重要視した理由は、日本の稚拙な試合運びにある」


西部謙司「ジーコからオシムへの引き継ぎを正当化するには、ジーコ時代の徹底した分析と総括が不可欠で、真摯にそれを行えば、おのずと会長の責任は追及されることになる」


山城 敬(スターサッカー誌アドバイザー)「サッカーファンをミスリードしたメディアの責任」


戸塚啓「協会はもっと先を見越して2つのチームのベクトルを合わせていくべきである」