西部謙司、ついに敗北宣言?

ジーコ退任後の代表強化策に一考を


サッカー批評17号において「ジーコセレクター論」を提唱し、「ジーコが日本サッカーを『太く』できるのであれば、2006年を失敗してもジーコを敬意を以って解任すればいい」と書いた西部氏。

その後、ジーコの「序列」方式を認めたり軌道修正してましたが、結局「ジーコの4年間は停滞感のほうが強く、トルシエのビルドイン方式と大して変わらなかった」「選手を固定化して熟成するはずが、現実にはそうはできなかった」「ジーコになって、3世代のチームは一貫性がなくなっている」「現在のチームが破綻なくやれたのは、トルシエ時代のメンバーを継承できたことが大きい」とジーコの4年間を総括。西部氏にとって「日本サッカーの成長」に対するドイツ本大会での結果は既に意味をなくしているのだろうか?

朝日新聞4/17朝刊より金子先生

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